トップページ > 麺へのこだわり
みなさまにお届けするサッポロ製麺の麺ができるまでを紹介します。
小麦粉や卵、水を機械で混ぜます。
これをミキシング作業といいます。
ミキシングされた材料を機械でこねて”めん塊(かい)”という塊にします。
熟成が終わっためん塊をローラに通し、薄い板のようにします。
それを”めん帯(たい)”といいます。
何回もローラを通すことで、麺を圧縮しコシを強くしていきます。
コシの強くなっためん帯を機械で丁寧に切ります。
切りながらちぢれた麺を作ります。
麺線(麺がのるベルトコンベア)で流れてくる麺を丸くまとめます。
これを玉取りといいます。(丸くまとまったものを玉といいます)。
これで美味しい麺のできあがりです。
各地のラーメン屋さんに届けられます。